04.30.04:45
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03.09.03:12
イソジンに中毒性はあるか!?
どうも、イソジンが止まらないぎたろーです。 いつも遅刻魔の僕が今日はめずらしくスタジオに一番乗りしました。 一番乗りして気付いたんです、みんなを待っている間のぼーっとした時間って意外にいいなって。 何も考えず煙草をくゆらせながら時に身を任せる。 最高じゃないですか。 そしてこんな時って結構おもしろい発見があったりするもの。 今日はすごいものを目にしました。 今うちらが使ってるスタジオは待合室を囲むように部屋があって扉の隙間からちょっと中が見えたりするんだけど、俺の左手にある部屋で誰かが動くのが見えたのね。 何気なく目をやったんだけど、うっすらと見えたのがギターを持っている人が扉の近くで立っている姿。 普通なら気に留めることもない様なスタジオじゃよく見る景色なんだけど、俺はそれを見た瞬間目が離せなくなったよ。 だってその人が持ってるギター・・・ ヘッドのないフライングV!! こんなアヴァンギャルドなギターがあったのか! 最近愛するフライングVを泣く泣く手放したばかりという状況も相まってめっちゃ興味をそそられました。 もっと詳しく観察したかったんだけど、その人がすぐ奥の方に行っちゃったから結局そこまで。 あ~あ、って思ってたら ガチャッ ってそこのスタジオの扉が開くじゃないですか、お兄さん。 そして例のギターを手にしたアヴァンギャルドロックメンがノソリと出てきて、その全容がついに明らかに! その瞬間背筋に電撃が走ると言うんですか? 驚愕しましたね。 そのアヴァンギャルドロックメンが持っていたのが、業界用語で言うところの 掃・除・機。 そしてアヴァンギャルドロックメンだと思ってたのは笑顔が売りのスタッフさん。 歌広場用語で言ったらアップOKです状態。 カラ館で言ったらダスター完了です状態。 驚きと共に疲れている自分を呪うのです。 まあそんなことは良いとして、今日は新曲を初めて合わせました。 やっぱ新曲は良いですね。 気分一新、すがすがしい。 この曲は俺が“そのときは彼によろしく”っていう映画のDVDを見てるときに出てきたメロディなんだけど、変拍子っぽいフレーズのの中で楽器隊がうねりまわるようなねっとり感満載の曲です。 ギターをクランチっぽくカラッとさせることでギリギリ放送コードに引っかからないみたいな。 乞うご期待ですね。 そういやメンバーの話するっていうの忘れてた。 次あたり書きます。 では。 PR
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おつかれさまでぇす! |
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